人と相対する時、
時には意見が全く合わなくて疎遠になることがある。




それは別に悪いことではない。


元々
合わない人間というものは存在するし、
ウマが合わない人とはいずれ疎遠にどちらにしてもなるものだ。
仲良くなれる人もいる。仲良くなれない人も、またいるのだ。
物を売って相手が買う。

このシンプルな図式を人間は商売というものとして自分の金を儲ける価値として生業としている。
これができるからこそ家族さえも支えられる。



これがないといけないのだ。
どんなに非情だろうと、
それが儲けならばとやってしまう人さえもいるのだから、
人の世とは金が主体なのだ。
「幸福」とか、
「幸せになり福をもたらす」と書く。



その意味とは、
円満な家庭なのかもしれないし、
宝くじのような大きいものにあたって一躍億万長者になることなのかもしれない。



どちらにせよ。
私の幸せは、
家族とともに生きることだ。